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伝統的民家に認定された住宅の改修にあたり、耐震診断を行いました。
今回行ったのは伝統耐震診断という種類の耐震診断です。
まず、波形検査を行います。
波形検査では、機器を住宅各部に設置して建物それぞれが持つ揺れの特徴を検査します。
次に床を剥がして、床下を調べます。直接人が床下に潜って腐朽や劣化、シロアリの被害などがないかを見ていきます。お兄さんが狭い床下に器用に入り込んで行くのを皆で見守ります。
診断士が建物中を見て回り、異常がないか検査します。
最後に全員が集まり報告会、家主へのヒアリングを行って終了です。